2012年 05月過去の投稿

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今年、旭川のシンボル「旭橋」が誕生して80年になります。旭川兵村記念館(東旭川南1-6)では、特別展「ふるさとの橋物語」が催されています。郷土収集家の百井昌男氏の旭橋に関する資料等も盛りだくさん。見ごたえある収集群をみながら、この間、どれだけの人々が何を思い、この橋をわたったのかと思いを馳せました。 (写真:百井昌男氏の旭橋に関する収集群の一部)
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旭川市議会の会派会長会議でした。議題は旭川市議会の議員定数や議員報酬について。厳しい時代にあって、議会としても身を削ることは避けて通れず、「隗より始めよ」の気持ちです。
全道高校野球で旭川西が網走桂陽に競り勝ちました。明日は強豪・北海との戦い。選手宣誓した旭川西の山本拓主将は友人のお子さんで、心から応援しています。
 (写真:ビロードの絨毯のように敷きつめた純白の芝桜。東旭川共栄地区で)
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午前中は市議会会派・民主市民連合の会議でした。市議会改革について積極的、前向きな議論を行いました。
夜は、趣味のお香を焚き、ろうそくのともし火でリラックスしました。一生懸命に燃え続ける小さな炎。そのあかりに、身体と脳を和らげていただきました。 (写真:ろうそくと香りで癒されました)
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幼き頃の農村では、農家自宅や納屋の「建設ラッシュ」でした。大工さんが基礎と柱と屋根ぐらを立てたところで、必ず行われていたのが「建前」の餅まき。袋を片手に自転車に乗って、よく拾いにいったものです。今日、旭川神社の神輿殿・神楽殿工事の上棟祭(建前)が行われました。久しぶりの建前餅まきを体験し、日本の伝統行事のよさを感じました。 (写真:旭川神社の上棟祭餅まき風景)
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野田首相が昨日から北海道入りしています。ニュースで全国特定郵便局長会議総会でのあいさつ姿をみました。やはり野田首相は、官僚の原稿であいさつするより、自然体の「地」でのあいさつがとてもいいと思いました。「どじょうがさ 金魚のまねすることねんだよな」、野田首相に期待します。
風邪が冷たく寒いなか、小学校の運動会が開かれました。孫・太志くんも頑張り、徒競走ではダントツの1位でした。爺馬鹿に徹した、今日の運動会でした。
(写真:孫の太志くんに賞状を渡す機会をいただきました。)
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有名芸能人の母の生活保護費受給が大きく取り上げられています。親と子の関係について考えさせられるニュースでした。
朝、母から電話がありました。7時前の電話は母からと決まっています。「商品券があるので丸井さんで使ってほしい」。「丸井さん」の言葉に、会話不足を反省しました。今日は、自宅での事務整理に追われた一日。まだ、整頓が終わりません。 (写真:自宅でくつろぐ孫たち。明日は、小学校の運動会です。)
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社会福祉法人旭川共生会の理事会・評議員会でした。早いもので開設から10年。現場職員の努力こそ「法人の宝」と思いながら、おかげ様で10回目の事業報告と決算報告を行うことができました。
(写真:今日の旭川共生会理事会・評議員会風景)
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旭川日韓友好親善協会(山本信男会長)の交流会に顔をだしました。
会場では、民族衣装のチマチョゴリをきた韓国留学生が花を添えていました。サッカーや手芸、写真、料理など、益々盛んになっている旭川市と水原市の日韓交流事業に、凄さを感じました。
(写真:旭川大学の留学生が紹介されました。)
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東旭川地区後援会の中川希一会長の自宅でゆっくりしました。ありがたい時間が過ぎていきました。のんびりとした時間は、ひょっとしたら人間にとって一番大切な時間なのかもしれません。何故か、そんなことを思う今日の一日でした。 (写真:春爛漫の中川希一さん宅の庭)
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北海道議会議員・木村峰行さんの妻、丸実さんの通夜でした。享年56歳。「悲しむことも出来ず、あっという間の出来事だった」との木村さんの言葉に、諸行無常を痛感しました。
中国ハルピン市テレビ局訪問団の歓迎会が開かれました。友情と友好、親善の空気が会場を覆っていました。 (写真:旭川市とハルピン市の友好交流の発展を願い乾杯の音頭をとらせていただきました。)
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地球と月と太陽。一本の線で結ばれた日食を家族でみました。誘われ、パジャマ姿で外に出た自分でしたが、お構い無しに、神秘的な天文ショーに酔いしれました。
旭川市議会議員会の役員会や臨時市議会、会派会長会議などが連続して開かれ、国民健康保険料の引き下げなどが審議されました。生活を圧迫する国保料は一自治体だけで解決は不可能。社会保険と国民健康保険の統一が何故、政治課題にならないのか、そんな思いが続いた今日の審議でした。
(写真:孫、太志くんと匡志くん。ゲームソフトを買って、嬉しそうに歩いていました)
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朝、花火の音で目が覚めました。空は五月晴れ。愛宕小学校の大運動会にご案内をいただきました。最後まであきらめずに頑張る姿に、手をたたき応援しました。午後からは、住まいする豊岡東部中央町内会の花見。久しぶりにどっしりと腰を据えて、ジンギスカンに舌ずつみ、「向こう三軒両隣」の温かさを味わいました。 (写真:左/愛宕小学校大運動会。右/町内会花見に来てくれた子どもたちと。)
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旭川市パークゴルフ協会北支部の春季大会。今年はじめて、パークゴルフのクラブを握りました。相変わらずスコアーはまとまりませんでしたが、外の空気に爽快感を感じました。午後は、陳情を何件か受けました。早々、市に対応していきます。最近、伊集院静にはまっています。今日は「続・大人の流儀」を読みました。「それがどうした」との、歯に衣着せぬ表現に、パークゴルフ同様、痛烈な爽快感を味わいました。 (写真:左/今日のパークゴルフ風景。右/伊集院静著・大人の流儀)
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昨夜は叔父さん達と和室大部屋に布団を敷いてもらい一夜を過ごしました。20人以上の大部屋で、修学旅行の時のようなもの。案外と熟睡できました。朝も目覚め良く朝食後、札幌の朝を散歩しました。個人宅の庭は、花木が芽を吹き、蝦夷山桜は満開を保っていました。花に囲まれた亡き叔父に、「ありがとうございました」と別れを告げた、今朝の散策でした。 (写真:札幌で満開に咲く桜)
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叔父の通夜で札幌に来ています。今日は親戚の皆さんと葬儀場の和室で一晩を過ごします。
盆正月、親戚中が集り、いとこ同士色々な遊びをしているとき、傍らにこの叔父さんがいた、そんな幼き頃を思い出す叔父の死です。 (写真:叔父さん達との一夜)
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午前中は市議会民生常任委員会でした。知的障がいの方々が地域社会から孤立しない対策と生活状況把握の仕組みづくりを求めました。
合間を縫って、旭川市博物館に足を運びました。旭川在住の写真家・松下實さんの写真展。昭和30年代、40年代の旭川市民の暮らしをカメラに収めた作品群。活気に満ちた昭和の旭川を懐かしく思い、一枚一枚の写真にしばし、足が止まりました。
(写真:昭和33年の東旭川日の出の風景。第7小学校前だと思います)
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宮前の障害者施設「おぴった」に顔をだしました。各障害者団体の事務局、障害者就労支援業務や障害者相談業務など様々な機能が集積された、いわゆる福祉の「総合商社」です。こうした市有施設があることも、旭川市の素晴らしい一面だと思います。私も「福祉をやりたい」との思いで、議員活動13年。福祉豊かな街づくりに努力し続けます。 (写真:おぴったの隣、国の合同庁舎。泥棒ではなく、窓の清掃です)
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セガサミーグループの工藤レイ社長室部長らが西川市長を表敬訪問しました。
「北海道への地域貢献」と「スポーツの振興」に取り組むセガサミーグループ。旭川市での青少年スポーツの育成などに、必ずや貢献してくれると思う、セガサミーグループの市長表敬でした。 
(写真:セガサミーグループの方々の表敬訪問をご案内しました。)
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今日は、昨日までの寒さも和らぎ、あちこちの町内で、春の清掃活動が行われていました。旭川は、綺麗なまちだと、改めて思います。清掃活動の後、観桜会を行う町内も多くありました。「花より団子」、「花よりジンギスカン」と、賑やかな町内会活動の風景でした。 (写真:左/豊岡4・7町内会観桜会で。右/旭川市身体障害者福祉協会の定期総会にご案内をいただきました)
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旭川在住の日本クラウン専属歌手、木島常二さん、澤浩子さんの歌の道10周年コンサートが東神楽の花神楽で開かれました。今日は、花神楽で「ゆっくり、のんびり」としています。ショーでは旭川市社会福祉基金へのチャリティー募金も募られ、「皆様の貴重な浄財を困っている方々のため、旭川市に届けます」と、あいさつの機会をいただきました。 (写真:10周年記念で歌う木島常二さんと澤浩子さん)
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飲食街の中心部、3・6の「いころ亭」で、飲食しました。25年ぶり位だと思います。50年以上歴史のあるお店。内装は芸術家、砂澤ビッキが30歳の若かりし頃に手がけたもので、扉から柱まで、今もビッキの作品群が使われ、芸術的にも貴重な居酒屋です。青春時代にかえった気分で焼き魚をいただきました。
(写真:いころ亭の店内。ビッキが彫った柱が使われています)
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午後から農家を歩きました。
稲作農家の春一番の仕事は稲の苗床。ここ数日の良い天気でハウスの苗は例年になく成長が早いとのとです。豊かな苗色は、人間の視力回復にとても効くようです。農家の人は皆、日焼け顔で、冬に比べて元気な表情でした。 (写真:東旭川の苗床。緑豊かでした。)
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今日も清々しい天気で、気持ちのいい一日でした。
郊外の田んぼには、水が入り始めました。水田は、空気をやわらかくしているような感じがします。精神的にも穏やかにする力があるのではないかと思います。
やはり、農業は多面的機能があると思いながら、郊外を運転しました。
(写真:水が入り、あらかき作業。気持ちよくシャッターを切りました)
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清々しい北海道の春。外はとても気持ちの良い天候でした。予定のスケジュールの合間を縫って、ご無沙汰している方々に「かおる通信」を届けました。逢う人々の言葉の端から、「やる気」をいただきました。振り返れば、人々の言葉に励ませられながら、日々活動してきたと思う、今日の自分でした。
(写真:おじゃましたご自宅の庭先。木も花も、待ちに待って咲き誇っているようでした。)
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仕事モードに切り替えです。朝は、共生園の全体朝礼でした。施設には大型連休はありません。心臓の鼓動と同じく24時間365日、稼動させている職員のチーム力に敬意を表してあいさつしました。
茨城・栃木で発生した竜巻で多くの死傷者がでました。自然の力を前に、人間はなんと小さな存在かとも思う、ニュースの映像でした。 (写真:共生園の全体朝礼)
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大型連休の最終日。あぁ〜あ、もう終わっちゃったか、という感じです。
今日は一日、一切の仕事を入れずのんびりとしました。「忙」は心を亡くすとのことです。メリハリをつけた日々が必要と思う、今日の休日でした。
(写真:孫のひなたちゃん、匡志くんと。太志くんは、友達の家に。孫にうつつを抜かす自分でした。)
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こどもの日。はためく鯉のぼりを見ながら、次代を担う子ども達が、明るく元気に育ってほしいと願いました。総務省の発表では、15歳未満の子どもの数は1,665万人で31年連続の減少。思えば、特に農村部の鯉のぼりが少なくなったことが気になります。こうした現象も、日本の政治にも大きな責任があると思う今日、5月5日でした。
(写真:市内に咲く満開の桜。散らないで、少し長く咲いていてほしい気持ちです)
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午後2時頃、中国から帰国しました。
旭川ハルピン友好協会の皆さま、トップツアー、現地通訳・スタッフの皆さまの一生懸命な「おもてなし」の姿を振り返えっています。日本と中国、旭川とハルピンの末永い友好を祈りながら、「第10回訪中の翼」が終わりました。 (写真:左/ハルピン市の中心部。中央/北京市の10元(約130円)ショップ。/右、天津空港で石川信義団長と)
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昨夜は10時過ぎ、昆明(こんめい)のホテルに着きました。「百聞は一見に如かず」と、結構、ハードなスケジュールです。今朝は、昆明から約1時間のところにある「石林」を見学しました。呼んで字のごとく、見渡す限り、石の林です。その自然の造詣に圧倒されました。午後は昆明から一路、北京へ。北京ホテルでの「さよならパーティー」会場には到着が約2時間遅れ、午後8時過ぎでした。参加者全員で別れの宴を楽しみました。 (写真:左/石林の岩屏風前で。中央/さよならパーティーでは乾杯の音頭をとらせて頂きました。右/お面が次々に変わる雑技での歓迎)
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標高2400メートルの中国の奥地、麗江(れいこう)を見学しました。30万人の人口のほとんどは納西(ナシ)族。元の時代から伝わる木造家屋の町並みは世界遺産にも登録され、別時代の感覚を味わいました。中国には56の民族が生活していることを教えられ、それぞれの民族が生活習慣や独特の民俗感を大切にして暮らしていることに気づかされた、麗江見学でした。
(写真:左/玉龍雪山のふもとでナシ族の通訳さんと。中央/街の片隅でマージャンを楽しむ麗江の市民。右/世界遺産の古都・四方街)
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今日は昆明空港を7時過ぎにたち一路、大理空港に降りました。日本では大理石の産地として有名です。13世紀、フビライに制圧される前までは大理大国として栄え、その古都の風情が色濃く残っていました。人口の半分は白族が占めていて、様々な民族で成り立つ広大さを考えさせられた、今日の中国でした。 (写真:左/唐時代の崇聖寺で。白族のガイドさんと。中央/大理の主産業の一つ、藍染め工場のご家庭におじゃましました。右/大理から麗江に向かうバス窓から。丘陵地帯は一面、こうしたのどかな田園風景が続きました)