広島県福山市の視察を終え、先ほど自宅に帰りました。
福山市では、家庭から出る「燃えるごみ」から固形燃料をつくり、それを燃やして、年間約10億円分の電力を発電している施設を視察しました。固形燃料工場に約100億円、発電所に約100億円、計200億円の莫大な建設費が必要とのことで、本市が取り入れるのは難題ですが、全国的にも注目されている施設でした。 (写真:左/ごみ固形燃料工場を視察。中央/福山市のシンボル、福山城。右/バラの街福山市として「市内100万本のバラ」をめざしていました)