小田原市の生活保護行政を視察しました。保護者の自立支援プログラムは10本あり、そのことが生活保護費の総額削減につながっていました。特に、退院促進プログラムや年金申請支援プログラムは、小田原市独自の取り組みで、旭川市でもすぐ取り組める施策と思いました。
(写真:左/小田原市の生活保護について聞き取る。右/二宮尊徳の生誕の地)