道立旭川美術館で開かれている「織田憲嗣コレクション」を観ました。1950年代の北欧諸国の家具や陶器を収集したものです。その展示品は全てに温もりがあり、シンプルななかでの美しさを感じさせるものでした。それは、旭川家具のデサインに通じるものがあり、旭川家具の今は、北欧デザインの先端をいくものと思いました。(写真:シンプルで機能的な1950年代の北欧家具)