雪がとけた頃、孫の長男・太志くんが自転車に乗れましたが、最近、次男・匡志くんも乗れるようになりました。転んでも転んでも頑張っていたようで、長男についていくのに必死だったようです。
私も、小学1年のころ、砂利道で初めて自転車に乗れた瞬間を覚えています。補助輪付の自転車を後ろで支えてくれていたのは亡き兄でした。自転車の練習は兄と過ごした時間のなかで、象徴的なシーンの一つです。 (写真:自宅前で孫の自転車練習を見守る次女・香菜)