私は、SLの汽笛と煙、その力強い姿が大好きで高校を卒業して鉄道に入りました。振り返れば、それがきっかけで政治の世界を知り、いまの自分があるのかも知れません。今日は、多くの鉄道の先輩にお会いする機会をいただきました。ありがたい励ましの言葉をいただき、若き鉄道員時代を振り返った一日でした。(数えで90歳になる、とてもお元気だった久保龍雄さん。鉄道工場で働いていた大先輩です)