旧道議会議事堂の解体作業が急ピッチです。戦後間もない昭和26年に建てられ69年の歴史を刻みました。コンセプトは「民主的な形」で、全国にただ一つの「馬蹄型」の議事堂。風格も重みもありました。解体される姿をみて、道議会関係者はみな「さみしいね」。これも諸行無常なのでしょうか。新しい道議会議事堂もまた、道政機能の中枢として時を刻みます。
さあ、今日も、まっすぐに前進します。
(写真/解体される旧道議会議事堂。会派控室から)