昨日の夕方、三重からの視察を終え旭川に帰りました。三重県視察のキーワードは人権。北海道の名付け親・松浦武四郎が北海道アイヌの営みや文化を知り、当時の明治政府にアイヌとの共生を嘆願。そうした流れが、人権問題に力を入れる、今の県政や県議会の取り組みに繋がっていました。自宅に帰り、新聞や書類の整理に追われながら「人権問題」を考える自分でした。
さあ、今日も、まっすぐに前進します。
(写真/松浦武四郎の生誕地にて)