三浦綾子記念文学館20周年事業としてオープンした「分館」をみてきました。三浦文学の心臓部といわれる「口述筆記」の書斎が見事に復元していました。氷点の実筆原稿なども展示され、所々の場面を忘れていることに気づき、もう一度読み直してみたくなりました。読書の秋です。
(写真:オープンした三浦綾子記念文学館分館の外観と復元された書斎)