優佳良織工芸館館長・木内和博さんを偲ぶ会が雪の美術館で開かれました。常に相手の目線で接し、底辺には優しく、権力には厳しかった。自分が下積み生活の時、父を亡くし猛吹雪の通夜にお参りにきてくれたお姿が一番の思い出です。様々な場面やお話しを思い出し、心からの感謝の時間が過ぎていきました。
(写真:お花に囲まれた木内さんの遺影。しばし、美術館の天を仰ぎました)