優佳良織工芸館館長だった木内和博さんが亡くなって4か月が経とうとしています。様々お世話になったことを時々振り返ります。伝統工芸・優佳良織の伝承、優佳良織工芸館・雪の美術館・染織美術館の一体的な存続が課題となっています。観光資源にとどまらない郷土の財産。街の文化や風格を思うと、行政の役割も大きいことに気づきます。
(写真:優佳良織。旭川グランドホテルにて)