桜岡地区市民委員会の神村武会長の案内で、さくらおか公園の農村会館をみてきました。25年前の国の「美しいむらづくり事業」で整備されたもので地域活動の砦の一つとなっています。しかし、維持費予算が少なく、この間屋根は一度も塗り替えができず土台もひび割れ状態でした。旭川市も公共施設の維持修繕費が年々かさむ時期を迎え、悩ましい課題の一つとなっています。
(写真:さくらおか公園の農村会館)