旭川盲人福祉協会(加藤健二会長)などの代表が、西川旭川市長、塩尻旭川市議会議長に「点字ディスプレイ」を日常生活用具給付の対象にするよう陳情しました。点字ディスプレイはパソコン画面を点字化するだけではなく、電子手帳の機能なども搭載し、視覚障がいの皆さんにとって「頼りになる」機械です。ハンディをもった方々をできるだけ社会が支え、自立を応援する、そんな思いで同席しました。
(写真:塩尻議長に陳情書を手渡す加藤会長)