旭川の歴史的建物の保存を考える会(川島洋一会長)の語る会が開かれ、僭越ながらパネラーを務めました。テーマは「旧宮北邸洋風建物の保存活用にむけて」。市内9条11丁目に残るこの建物は、大正の初期、当時の豪商・宮北秀吉氏の事務所として建てられたもので、石造の洋館。「壊してしまえばおしまい」との思いで、これからの活用方法について、ディスカッションしました。
(写真:北鎮記念館で行われた保存活用を語る会)