綾部市から東京に着きました。綾部市では、定住サポート総合窓口について調査。まず、市役所内に「定住交流部」が組織されていることに、特に農村部の定住促進への意気込みを感じました。「空き家バンク」の取り組みなど、毎年平均20世帯が農村に新規定住していて、その並々ならぬ努力に、学ぶこと多くありました。また、都市計画区域の線引きが過疎化に拍車をかけているとし、都市計画区分の廃止を実現したことなど、旭川の今後の街づくりに、参考になる事例が多々ある視察でした。
(写真:綾部市の定住促進政策を視察)