菅原文太さんご逝去の報道が流れています。スクリーンのなかの文太さんも好きでした。それ以上に男惚れしたのは、ここ数年の生き方と主張。自ら農業を営み、平和や復興に対し国への声を上げ続けました。自分を犠牲にしてでも「いのち」を訴えたような気がしてなりません。
(写真:孫・太志くんが4年間乗った自転車。明日、粗大ゴミにでていきます。なんとなく寂しい思い。)