横浜税関の現職で、7年前に52歳でなくなった兄。兄の元教官で、相模原市にお住まいする宮河良一氏から毎年、お葉書が届きます。そのお心遣いに、何かお返しをと思い続けていましたが今日、北の灘、男山酒造の蔵元でしか販売されていない吟醸酒をお贈りしました。亡き兄を想い、何故か気持ちをすっきりとさせてくれた、今日の酒蔵でした。
(写真:男山酒造の前庭。管理が行き届き重厚感ある風景。旭川の名所です)