旭川神社例大祭がはじまりました。午前中は、旭川屯田兵の慰霊祭が記念碑前で行われました。開拓の鍬が入れられ122年。昼間もなお暗く、木々の茂みを切り開いた先人たち。風雪と寒さに耐えて開拓した労苦のうえに、今日のお祭りがあります。その歴史に感謝の念深く、神輿がかつがれていました。
(写真:左/屯田兵慰霊祭。右/夜宮祭での孫・太志くんと匡志くんの頭。今日のしめは、焼きそばでした。)