近郊の農家では、野菜の収穫が最盛期を迎えています。今年はミニトマトやネギ類など、品質、価格とも良く、農家の人たちも満足顔です。ただ、もう少し雨がほしいとのことで、天に願いながら、農村を歩きました。 (写真:鎌田弘信さんの納屋では「軟白長ねぎ」の収穫作業。旭川市内では約1億5千万円の生産高です)