今日は終日、近江八幡市を視察しました。古くから商業はもちろん、農業や交通の要として栄えたまち。自然や環境にも恵まれ、生活のしやすい街と感じます。なかでも、市内12路線を走る市民バスの「あかこんバス」。12人乗りの小型バスが市内くまなく運行されていました。お忙しいなか、市担当者から運行に至った経過や課題を細かく説明いただき、誠に「恐縮」した視察でした。
(写真:左/近江八幡市役所で丁寧な説明をうけました。右/八幡堀は歴史情緒が漂っていました。)