古くからの友人、柏市議会の末永康文議員と滝川市にある中空知リサイクリーンを視察しました。なかでも、生ごみをメタン発酵し、電力と堆肥をつくっているメタン発酵施設には学ぶものが多くありました。現在、旭川市の生ゴミ処理は可燃ごみとして焼却しています。生ごみは立派な資源。循環型社会の構築にむけて、生ごみの処理は緊喫の課題です。
(写真:生ごみを電力に変える、ディーデル発電機前で。)