明治26年鎮座の屯田兵ゆかりの旭川神社で、戦没者を慰霊する顕勳神社祭が斉行されました。
顕勳神社には413名の戦没者が祀られています。4人の子ども達が舞を奉納して、手向け御幣がパチパチと焚かれはじめた頃、突然の大雨。「身も心も洗いなさい」との天からのお告げだったのでしょうか。この時間、豊岡地域は一粒の雨も降ってはいませんでした。
(写真:顕勳神社祭典の途中から降り出した大粒の雨)