今日の朝夕は、ストーブをつけたいくらいで、お盆を過ぎるとやはり秋の気配。このほど林真理子さんの「西郷どん」を読みました。維新後、東京に残らず薩摩に帰り農民となって地方から政事を起こした時期が一番の印象です。今でいう地方自治を西郷隆盛は目指したと思います。読書の秋は、すぐそこです。
(写真:西郷どん。上・中・下)