合間を縫って、倉沼地区を廻りました。倉沼川の氾濫のこと、冬の歩道除雪のこと、聖苑の夜の外灯、合葬施設の運営のこと、様々な話をいただきました。一面の水田では稲穂がこうべを垂れ、もうすぐ収穫時期を迎えようとしています。一方で台風による農業被害は深刻。素直に喜べない秋の匂いです。
(写真:倉沼・広野武市さんの水田。黄金色に染まってきました)