映画「許されざる者」を観ました。昨年、上川ロケ誘致のため渡辺謙所属事務所や日活関係者と打合せしたことを思い出しながら、スクリーンに映し出される大雪山系や雄大な自然風景を楽しみました。映画の印象は表現しずらいですが、結局、人間は皆、何らかの罪を背負い生きていて、人間は「許されざる者であり続ける」というようなことかと。ラストシーンは心にしみるものがありました。
(写真:許されざる者のポスター。かっこいいです)