急激な円安傾向が続く中、とうとう1ドル100円を突破しました。自動車、電機など、円安の恩恵をうける業種がある一方、昨日のマヨネーズの値上げ発表など、生活物価の上昇が懸念されます。特に、食料品や燃料の値上げは、市民生活を直撃すると思うと、生活弱者対策は国政の責任で行ってほしいと願う、今日の為替動向でした。 (写真:実家の裏からの、自分にとって心落ち着く風景です。)