今日3月3日は、桃の節句。女子のすこなやかな成長を願う日。同時に、僕にとっては昭和3年3月3日生まれの亡き父の生誕日でした。好きなろうそくの火をみながら「あかりをつけましょ、ぼんぼりに」と、歌いました。
午後は、歴史建物の有識者、川島洋一東海大学教授の退任を記念する会でした。「建物は生きもの。だから建築を恋する」との言葉に、「本物」を感じました。常に、足元をみて、足元を愛する川島教授に、心からの拍手をおくりました。 (写真:川島洋一東海大学教授と。)