別れと出会いの季節。今日は小学校の卒業式が市内一斉に行われました。
市立旭川小学校では44名の卒業生が真新しい中学校の制服を着て入場、その立派な姿に感動しました。「白きをほこる旭岳」から始まる校歌を歌い巣立った児童は12414人。市内では最も古い小学校で、121年間のいまも、ジッと、子ども達の母として、その成長を見守っている母校でした。
(写真:拍手で迎えられる卒業生)