午前中、青森出身の板画家・棟方志功記念館やねぶたを展示する「ワ・ラッセ」をみて、午後、JRで青森を発ちました。
記念館の、版画を彫ったり油絵を描く棟方志功の貴重な映像は、無意識に、自然に手が動いているようにみえました。「身体ごと板画にならなければ、ほんとうの板画が生まれて来ない」。志功の真骨頂です。
(写真:左/棟方志功記念館前で。右/ワ・ラッセに展示されているねぶた)