家具・木工などと合わせ、旭川は素晴らしい窯元の多いところです。
東旭川米飯。旭山動物園から更に10キロほど奥に入った「おしょろ地区」に登稔窯があります。主の速水登稔さんは20年前、自然と静寂を求めて大阪から家族5人で移住し開窯しました。
草や木、花や天女などを図柄にした見事な作品が所狭しと展示してあります。この日は「山帰来」という植物の図柄皿と「太鼓皿」という珍しい形の赤絵皿を、「粘り強い価格交渉」の末、買い求めました(笑)
(写真:速水登稔さんと山帰来の皿)