愛宕地区の地主・川口行春さん宅にお伺いしました。川口さんは亡父の小学同級生です。玄関の上がり板で、亡父の子ども時分の話を聞かせていただきました。川口さん曰く、「笠木君のお父さんは、父親を早くなくし、可愛そうなほど苦労していた」。すぐ、失礼しようと思っていたのに、気がつけば1時間以上、話を聞いていました。(写真:亡き父の話を聞かせてくれた川口さん)