1年が終わろうとしています。
年越し蕎麦の風習は江戸時代から続いているそうです。蕎麦の切れ易さにあやかり、今年のいやな事はきれいさっぱり切りすてて、蕎麦をいただきました。みなさん、1年間ありがとうございました。
さあ、新年。ぴょんと飛躍する兎年です。皆さまにとって、良い1年でありますように。
　（写真：年越しの家族です）

「かおる通信」配布のため、東旭川瑞穂地区に行きました。綿雪がチラチラと舞い降り、静かな冬景色に、清らかな時間をいただきました。
夜、旭川商業高校同級の椿原耕司さんが遊びにやってきました。懐かしい話に花が咲きました。学び舎の友は、やはりいいものです。 （写真：左、ペーパンの冬景色。右、自宅で、椿原耕司さんと）

今年もわずかです。共生園で蕎麦を打ったり、カラオケを歌ったり、利用者の皆さんと一日楽しみました。 蕎麦はすぐ切れる、そばのようにいやな事はすっぱりと切り、新しい年を迎えましょう。
夕刻からは「居酒屋・がんび」の忘年会などに顔をだしました。鎌田茂・道新販売所会長の「これからも、友を大切にしよう」との言葉で、1年締めくくりの杯をあげました。
（写真：左、共生園のそば打ち。中央、共生園カラオケ。右、がんび忘年会）

エール保育園や（福）共生園で餅つきが行われました。餅つきは神事なのか、子どもの時分、家族皆で、農具の上にもちを供え、豊作と安全を祈ったことを思い出しました。
（福）旭川共生会の理事会・評議員会でした。　（写真） 共生園もお陰様で無事、今年も終えようとしています。早いもので来年は開設以来、10年目に入ります。（合掌）

豊寿老人クラブ（今成敏昭会長）の忘年会などにお邪魔しました。　（写真）
この地を創りあげた人生の先輩。とにかく健康で楽しい一日を過ごしてほしいと思うばかりです。付け加えれば、素晴らしい知識と経験を、是非とも「いま風」に飾り変えて、伝え続けてほしいと願いました。
旭川市内の６５歳以上の方は、９万人を超え、人口の25％になっています。

今日は部屋（市政相談室）の机上、棚、引き出しなどを整理しました。懐かしい資料や写真もいっぱい出てきて、宝の宝庫。一方で、普段からの整理整頓が必要と痛感した一日でした。
午後、母の実家、東川の山田孝夫宅をおじゃましました。あいにくの留守。しかし、幼き頃、盆・正月にみた風景が今も健在で、とてもいい気分になりました。
　（写真：東川で、好きな風景の一ヶ所です。一面、雪景色でした。）

今日は、「かおる通信」の作成に集中しました。春夏秋冬をサイクルに発行させていただき、５３号になりました。ひとえにご購読くださる皆さんのお陰です。
母にジャンバーをプレゼントしました。サイズが合わなかったり、実家を３往復もしてしまいました。（汗）
写真は旭川医大のイルミネーションで、青色・白色が見事に夜空に輝いていました。最近は個人の民家などでも綺麗な電飾風景が増え、目を楽しませてくれます。

新党大地（鈴木宗男代表）の本部に顔をだしました。鈴木代表の留守を秘書の皆さんが一生懸命に守っていました。鈴木代表の神々は「孫の元気な姿」だそうです。ご健康で、収監を乗り越えていただきたいと思います。　（写真：中央、伊藤政信道議。左、藤原広昭札幌市議）

ペーパン餅つき大会が第１小学校体育館で開かれ、足を運びました。 （写真）　最近はご家庭でめったに臼と杵で餅をつくことはなくなってきました。そのせいか今日は子ども達の参加が多く、目を輝かせて餅つきを楽しんでいました。
来年はうさぎ年。お月様で、うさぎがペーパンのお餅をつきます。（笑）

第４期工業団地造成地区の地権者の皆さんと話し合いました。「１７年待たされた。どうしてくれる」の言葉に、返事が詰まりました。年明け、西川市長と地元住民がお会いする機会をつくる約束をさせていただきました。 お世話になっているご一家の通夜が３件重なりました。世は時に、非情なものです。
愛生会病院の忘年会にご案内をいただきました。みな、地域医療の担い手です。力強いパワーをいただきました。　（写真：和気藹々の愛生会病院忘年会）

今日も一日、あれやこれやと忙しい日でした。忙しいことに感謝です。
夜は、月１回のブレス会で、１２月は恒例の「仮装懇談会」でした。気兼ねのいらない先輩・仲間たち。気の休まる時間が過ぎてゆきました。　（写真：左から２番目が恥ずかしながら自分です）

千代田地区社会福祉協議会の「いきいきサロン」におじゃましました。クリスマスと忘年会を兼ねて行われたこともあり、例月よりも参加者が多く、先輩たちの熱気を感じました。外にでることは健康づくりにとって大切なテーマです。
上川管内の市町村や農協が主催する「ＴＰＰを検証し地域を守る総決起集会」に参加しました。。地方にとって、計り知れない大打撃を受けるＴＰＰ。断固阻止の決意が会場を埋め尽くしました。
　（写真：左、いきいきサロンのスタッフの皆さんと。右、ＴＰＰ集会で鉢巻をまきました。）

日本民謡舞踊会（米内山宗岳家元）の扇納め会にご案内をいただきました。なぜ、米内山家元が同会を創り門下生をこれほどまでに広げたのか、一度お伺いしたいと思っています。きっといまの社会を憂えてのことかと。
難病連旭川支部の「チャリティー・クリスマスパーティー」に参加しました。前向きで明るい皆さん。これぞ「偉い」人たちです。
（写真：左、扇納め会で挨拶させていただきました。右、サンタさんはボランティアの大学生です）

上川管内22市町村首長との懇談会が開かれました。農業の基盤整備、地域病院の運営、道路整備などにテーマが集中し、切実な地域課題は全て、「生命」に繋がっていくものと思いました。
東旭川で「原一平とカラオケの夕べ」が開かれ、飛び入りで「二人の大阪」をデュエットさせていただきました。当麻出身の原一平さん。浅草の演芸場で芸を観たときからの大ファンです。
（写真：左、首長との政策懇談会。右、樋口さんたちと「二人の大阪」をデュエット）

愛宕地区社会福祉協議会が毎月行っている「ふれあいサロン」にご案内をいただきました。
サロンには45名の皆さんが参加。演芸鑑賞・食事・ゲームなどを楽しみました。食事は、弁当ではなく、器に盛り付けするなど、ボランティアのみなさんのおもてなしに、非常に関心させられました。
　（写真：左、「茶道教室」も行われました。右、年末の盆踊りは、たぶんはじめての経験です（笑））

後援会の拡大幹事会・地区後援会合同会議を開いていただきました。
会議には、日頃、本当にお世話になっている後援会役員の皆様、90名にご出席いただきました。ただただ頭の下がる思いです。皆様のご厚情に報いるため、元気で安心な旭川づくりに、初心に帰って精一杯の努力を積み重ねる決意です。ありがとうございました。
（写真：東地区体育センターで行われた合同会議）

旭川退職者連合の定期総会が開かれ、ごあいさつをさせていただきました。　（写真）
退職者の皆さんのことを本当に考えている組織と痛感しました。先輩の皆さんの知識とご苦労なされた経験が、後世につながればと念願した場面でした。1にも2にも「ご健康」で。

旭山を活かす街づくり市民の会（二川チエ子会長）が取り組んでいる「１円玉募金」の浄財、１０万円が旭川市に寄付されました。「動物園や旭山公園に活用してほしい」。西川市長への二川会長の言葉に、心から拍手を贈りました。
相談役を務めさせていただいている旭川地区サッカー協会のクリスマスパーティーが開かれました。サッカー関係者の悲願であった人工芝２面のサッカー場建設が、東光スポーツ公園に、いよいよ始まる予定です。　（写真：左、旭山を活かす街づくり市民の会の皆さん。右、サッカー協会クリスマスパーティー）

今日は、山川博千連合後援会会長と当面の取組みについて、相談の機会をいただきました。気がつけば、明春の選挙も「すぐソコ」という感です。
午後からは、地域の方々から除雪や子育ての相談をうけました。時間に追われ、丁寧な対応がてきたかどうか、疑問符のつく自分でした。写真はご近所のなじみの居酒屋。めったに入らないという網走沖の「釣りキンキ」を注文しました。あぶらののった初めての味でした。　

昨夜は札幌で「むらずみ経営グループ」の常務さん・課長さんらと忘年会を行い、久しぶりの「すすきの」を楽しみました。午前中に旭川に帰り、正午からの共栄三栄町内会忘年会にお招きをいただきました。農業や高齢化問題に花が咲きました。例年よりも遅い冬将軍の到来。雪も恵みと思い、除雪に精を出しました。　（写真：しんしん降りしきる雪）

国土交通副大臣で活躍する三井わきお衆議院議員の政経セミナーが京王プラザホテル札幌で開かれました。三井先生には初めての市議選挙からお世話になっていて毎年、セミナーにご案内いただいています。今日はステージにあがらせていただき、「旭川もよろしくお願いします」と挨拶させていただきました。　（写真） 旭川の街づくりにとって、とても頼りになる存在です。

第４回定例会が閉会しました。人事案件では高瀬善朗副市長の再任が同意されました。副市長の仕事も激務。がんばってほしいと思います。
会派の忘年会のあと、共生園・主任、副主任、リーダーたちとの忘年会でした。若い人々ですが、素晴らしい「屋台骨」です。深い酒に酔いしれるひと時でした。
（写真：左、挨拶する高瀬副市長。右、共生園の主任たち）

山城えり子総務常任委員会副委員長とともに、総務常任委員会スタッフ（議会事務局）の皆さんと会費制忘年会を行いました。アルコールを苦手とする人もいて、「お付き合いご苦労様」との気持ちでした。
写真は、市内４の７の「まちなか交流館」です。このなかで営業する「まちなか食堂」も非常に評判がいいそうです。是非一度、食べにいこうと強く思っています。

旭川市議会は今日も一般質問を続行しました。
夜は「西川まさひと・ふるさと後援会」の役員懇親会に顔をだしました。約１ヶ月ぶりの再会でしたが、とても楽しく「美酒」をいただきました。末永く「選友(せんゆう)」としてお付き合いいただければと、挨拶させていただきました。 （写真：左、板井清春幹事長。中央、杉山正幸会長）

旭川市議会は本会議を続行。今日も一般質問が行われました。
また今日の夕刻、同期議員の「スリーナインの会」が開かれました。「スリーナイン」の由来は、「１９９９年に初当選した９人」から名づけられました。所属会派や主義・主張は違っても、「同期」というだけで、なんとなく通じるものがあります。気楽な時間が過ぎていきました。
（写真：帰り道に撮ったイルミネーション。左、買物公園。右、緑橋通り。とても綺麗に感じました）

今日は本会議が再開され、一般質問に５名がたちました。
その合間を縫って北海道新聞社の「候補者写真撮り」が行われました。そこにはいつもながらに、カメラに向かって自然な顔をつくれない自分がいました。 （張）
「選挙間近」を実感するシャッター音でした。　（写真）

今日は、住まいする豊岡東部中央町内会の婦人部忘年会にお招きをいただきました。　（写真）
11時50分からの開催でしたが、昨年同様、久しぶりに日中帯からお酒を酌み交わし、ゆっくりとさせていただきした。それにしてもアッという間に過ぎ去った１年という感じです。そのせいか、益々お若く元気にみえる皆さんでした。　（笑）

６年ほど前に加えていただいた異業種交流の忘年会がありました。　（写真）
自衛隊、会社員、税理士、警察官、会社オーナーなど様々な方がメンバーで、自然な会話に、視野が広がります。
今日は、サンロクも結構、人がでていて嬉しい気持ちになりました。やはり、歓楽街の賑わいも、「まちの元気」には、とても大切です。もう少し、売り上げに協力しなければと思いつつ。

札幌芸術の森美術館に足を伸ばし、「さっぽろ・昭和３０年代」をみてきました。　（写真）
昭和３０年代は私の生まれた時代で、どんな風景だったのか非常に興味がありました。印象は「新しい歩みを力強くはじめた時」で、とても熱気を感じる企画展示でした。

毎年行われる行政監査が今日、共生園で行われ立ち会いました。おかげさまで、法人経営、施設運営とも順調ですが、現状に甘んじることなく、常に改善に心がける気概が何よりも大切と思います。
夕方はデイサービスの利用者さんを見送りました。笑顔でお帰りになる表情に、元気をいただいています。　（写真）　

根雪になる前にと、このほど合間を縫って、自宅周辺の砂利敷きに精を出しました。　（写真）
砂利は予想以上に重く、しかも寒さのせいで途中、ひざ小僧が痛くなり作業は休止。その後は長女の夫・圭太くんに任せました。今シーズンの雪はねも圭太くんに頼るところ大の、今日この頃です。
はや師走。深々と冷え込む夜半もまた、いいものです。