道は昨日、3兆2530億円の来年度一般会計予算案を発表しました。前年度比、4329億円の増で過去3番目の規模です。しかし、その大半が企業が金融機関から借り入れるための「預託金」。道の税収は大きく減り借金残高も膨らみ基金を取り崩す内容となっています。鈴木知事は「乾いた雑巾を絞り続けている」と表現、徹底した行財政改革が求められています。
さあ、今日も、まっすぐに前進します。
(写真/道庁・赤レンガ庁舎前)