今日の夜は、共生園互助会の観楓会兼一足早い忘年会でした。会場の花神楽のお料理もボリューム満タン。楽しい会となりました。働く人１５０人。「みんな違ってみんないい」。そんな想いで、美酒を楽しみました。
(写真:(左・中)共生園互助会風景(右)ジャマイカでハロウィンを楽しむ孫・レオン君)

「旭川家具」の代表的な企業、東神楽町の匠工芸(桑原義彦社長)におじゃましました。事務所と工場の周辺風景もお見事。のびのびとした自然環境の中で「旭川家具」が生産されていました。旭川家具の「工場」は、大きな空と大地、四季折々の風景と奇麗な空気でした。
(写真:(左・中)匠工芸(右)今日の夜から、市民の議会の意見交換会が始まりました)

春夏秋冬をサイクルに年4回発行している「かおる通信」秋季号を持って地域回りをしました。収穫期も一段落し、各家庭は冬の準備。庭先の樹木も冬囲いを済ませたところが目立ちました。風邪気味で咳の止まらぬ今日一日でした。
(写真:(左)かおる通信NO80号(中)東旭川町倉沼地区(右)千代田市民委員会女性部の愛情バザー)

今日、ジャマイカに住む二女・香菜の夫、ゴーチ君の在留資格認定証明書が札幌入局管理局から届きました。来年、ゴーチ君と香菜、そして長男レオン君がやってくる予定。待ち遠しく、今から楽しみにしている自分がいます。
(写真:今日届いた在留証明書と、香菜、ゴーチ君、レオン君)

今日は北見市をトンボ帰りでした。「ＪＲ石北本線の維持・存続に向けて」シンポジウム出席のため。ＪＲ北海道が「単独では維持困難な線区」と位置づけた石北本線、宗谷本線、富良野線。存続に向けた取り組みは山場を迎え、沿線と周辺の自治体は必至です。議長公務の日程も、ＪＲ問題をできるだけ優先しています。
（写真：（左）講演する北海道鉄道ネットワークワーキングチーム座長の岸邦宏氏（右）北見では菊まつりが開かれていました）

全国市議会議長会基地協議会の北海道部会総会が北広島市で開かれました。総会の前段、北恵庭駐屯地での戦車射撃と５月に竣工した北広島市庁舎を視察、総会では北海道部会の次期会長に推挙されました。基地対策関連予算の確保・拡充などに努めていきます。
（写真：（左）基地協議会加盟議会の議長さんら。（中）北広島市議会議長・佐藤敏男さん。明治１７年、広島県民によって開拓されたことから、広島の平和の灯が燈されています。（右）基地協議会北海道部会総会で就任挨拶）

旭川大学の公立化等調査特別委員会は、旭川大学（山内亮二理事長・学長）と「ものづくり大学」の開設を目指す市民の会（伊藤友一会長）との懇談会を相次いで行いました。旭川市は、市内はもとより国内外から若者が集う市立大学の整備について検討をすすめています。今後、市議会としての意思を取りまとめていくことになります。様々な意見や質問が交差された懇談会でした。
（写真：（左）旭川大学との懇談会（右）ものづくり大学の開設を目指す市民の会との懇談会）

上川管内町村議会議長会と北海道市議会議長会道北支部の共催で、たかすメロディホールを会場に議員研修会が開かれました。研修会には管内から３００名を超える議員さんに参加をいただきました。講師は、政治評論家の有馬晴海さんと中島康則上川教育局長。ホットで興味深いお話に、耳を傾ける議員の皆様でした。
（写真：（左）主催者として挨拶（中）有馬晴海さん（右）中島康則さん）

今日の夜は、当選した佐々木隆博さんの選挙報告会でした。会場は首長や議員、各種団体の公職者や支持者の皆さんがお祝いに駆け付け、祝勝ムード一色。地方のため、国の将来のため、佐々木さんの活躍に大きな期待の挨拶が続き、「気を引き締め、がんばり抜く」と決意を語る佐々木さんでした。
（写真：佐々木隆博氏選挙報告会。乾杯の音頭をとらせていただきました）

衆議院選挙が投開票されました。北海道６区は佐々木隆博氏が小選挙区で当選を果たされました。地方の課題に向き合い、地方のために益々の活躍を心から期待します。
（写真：当選に沸く、佐々木隆博事務所）

私用で高校時代の恩師、荻野慶博先生と東京にきてています。荻野先生は84歳。お元気なことに驚きます。いつまでも、人生の師。衆議院選挙のことが脳裏から離れないなか、雨の東京を楽しみました。
(写真：恩師、荻野先生を囲んで)

２２日の衆議選投票日まで残り１日となりました。政局はこの１ヶ月間、ハード本小説で本屋大賞をとれそうな展開。最終的に北海道６区は佐々木隆博候補と今津寛候補の現職一騎打ちです。横一線でゴールになだれ込む様相。「火事ははじめの５分、選挙はおわりの５分」です。
（写真：見事な紅葉。今年は赤がとても映えました）

午前中は、岐阜県中津川市議会の皆さんが来旭されました。地場の産業をどう振興させるか、どこも出荷額を上げるのに一生懸命です。午後は、士別市で北海道市議会議長会の役員会が開かれました。ＪＲ線区の維持、地域の医療体制、高規格幹線道路の早期整備など、国にしっかりと働きかけることを確認しました。課題山積の役員会です。
（写真（左）中津川市議会の皆さん（右）北海道市議会議長会役員会）

今日の午後、奈良県川上村の春増薫議長や阪口和久副村長ら１２人が来旭されました。目的は小中一貫教育の推進についての視察。１５歳の春まで、手塩にかけて育てていくことに話が弾みました。街づくりは人づくり、人づくりはやはり教育です。
（写真：（左）奈良県川上村の皆さんと懇談（右）この時期のイチョウの木が好きです）

今日の夜は、北海道ビルメンテナンス協会旭川地区協議会（山田春男会長）の創立５０周年式典・祝賀会でした。会社と従業員の生活を守るため、市民の快適な生活空間を醸し出すため、創造と情熱で歩んだ５０年。ひたむきに働く姿を想い、企業の繁栄を祈りつつ、祝辞を述べさせていただきました。
（写真：（左）今朝は農業団体を歩きました（中・右）ビルメンテナンス旭川協議会の式典と祝賀会。）

今日は公務が入らず、高齢者や障害者の福祉施設を歩きました。国全体の社会保障費が膨らむ中、施設運営も日増しに厳しくなっています。人手不足のなかで働く職員、ハンデを持ちながら生活する利用者の皆さん。皆さんの笑顔が施設を輝かせていました。本市は、世界に誇る「福祉の街」です。
（写真：旭川福祉園。自分の写真も展示されていました）

収穫の秋。農村部を歩きました。稲刈りもほぼ終わり、モミすりや後かたずけで、慌ただしい農家です。ヒョウの影響で米や小豆の収穫に被害もでています。上川地方は良いところで「平年作」、所々では「不作」です。お天気に左右する農業、今年の秋は、笑顔になりきらない農村風景です。
（写真：収穫を終えるペーパン地区。ナナカマドの赤い実、旭川秋風景です）

旭川市民防犯大会が市民文化会館で開かれました。旭川市内の犯罪は平成１５年をピークに減少傾向にあります。しかし、近年は子供や女性へのつきまといや、振り込み特殊詐欺件数が多発。２９年度、振り込み詐欺の被害額はすでに２３７０万円に上っているとのこと。市民の絆で「日本一安全で安心な旭川を創ろう」と宣言しました。
（写真：平成２９年度旭川市民防犯大会）

上川振興局管内に編入された幌加内町に出向きました。目的は旭川と幌加内を結ぶ道路の整備促進期成会参加のため。救急患者の搬送、路線バスの運行などから、急カープや急こう配の解消が求められています。幌加内町民の安心した生活や利便性を考える一日でした。
（写真：（左）旭川幌加内線道路整備促進期成会（右）ユジノサハリンスク市友好都市提携５０周年・公式訪問団を見送りました）

午前中は鹿児島県市議会議長会の１７市議会の議長さん、事務局長さんら３８名が旭川市を視察しました。鹿児島県の市議会もさすがの連携、結束です。午後は道北市議会議長会が富良野市で開かれました。衆議選真っただ中ですが、いずれも選挙のことは封印。地方自治の課題、地方分権への取り組みが議題や話題となりました。なによりも地方を重視する政治に流れを変えたいものです。
（写真：（左）鹿児島県市議会議長会の皆様が来旭（中・右）富良野市で開かれた道北市議会議長会）

定例会が終わった次の日は、普通は一息つけるのですが、総選挙の真っただ中。時間に追われる日が続いています。自宅に帰ると、孫のひなたちゃんがプレゼントを手渡してくれました。手前みそですが、その笑顔とコメントが「世界一」でした。
（写真：（左）お邪魔した生産組合事務所に、五十嵐広三・元旭川市長の色紙。「怠らず努力すれば大きな事業も成就する」。（右）ひなたちゃんからのプレゼント。ハートやお花、お星さま、リボンや四葉のクローバなど「幸せ」を書いたそうです）

９月１２日から始まった第３回定例会が閉会しました。全議案が可決。長丁場での発言や答弁を、明日からの市政運営にしっかり活かしていくことが求められます。総選挙が公示されました。佐々木隆博候補と今津寛候補の一騎打ち、「がっぷりよつ」の展開です。「投票に行こう！」、です。
（写真：（左）本会議終了後、色々な会議が続きました（中）佐々木隆博候補の演説会風景（右）旭商倶楽部例会）

体育の日の今日、旭川市体育協会（沼崎彰会長）の表彰式・祝賀会が開かれました。６３名の団体役員や指導者、選手が受賞。改めて旭川は、スポーツの盛んな街だと痛感しました。どこにも負けない「スポーツの街・旭川」づくりに、会場の皆様２８８名の活躍を念願して挨拶させていただきました。
（写真：旭川市体育協会表彰式・祝賀会）

５年の歳月をかけてリニューアルされた中原悌二郎記念彫刻美術館が再オープンしました。明治３５年、第七師団の社交場として建設されてから１１０年。いまから５０年前の昭和４２年には解体の危機にさらされましたが、当時の五十嵐広三旭川市長と町村金五北海道知事の現地会談で存続を決断したエピソードも残ります。これからも歴史を伝える文化財として、「彫刻の街」のシンボル施設として、末長く愛され続けることを願いオープニング挨拶をいたしました。
（写真：旭川市彫刻美術館オープニングセレモニー）

第４０回中原悌二郎賞贈呈式が行われました。今回は８３０点の優秀な彫刻群のなかから、埼玉在住の青木野枝さんの作品、水の循環をテーマにした「原型質2015」が受賞されました。青木様の燃える情熱と豊かな才能、日々たゆまぬ研鑽と努力の結実。いのちや自然、地球環境に対する青木さんの想いが形になったものだと思います。心からのお祝いを述べさせていただきました。
（写真：（左・中）中原悌二郎賞贈呈式・記念講演（右）鉄道退職者の会結成５０周年祝賀会）

旭川は終日いいお天気でした。秋晴れの中、稲刈り作業も急ピッチ。大雪山の白山が、その作業をじっと見つめていました。元旭川市議会議長の岡崎信義さんがお亡くなりになりました。温厚な人柄で人付き合いがよい人で、それを象徴するかのように、多数の人々がお参りにこられていました。合掌
（写真：秋晴れの中での稲刈り。東旭川地区）

旭川市議会は、決算審査特別委員会、議会運営委員会、代表者会議、新庁舎議会棟の在り方検討会議などが断続的に開かりました。10日の最終日、全議案が賛成多数で可決される見通しですが、議案に対する議会としての付帯決議も採択する予定です。議会最終日は衆議院選挙の公示日で、休む間のない１０月です。
(写真:各会派代表による新庁舎議会棟の在り方会議)

今朝は、総合福祉施設「共生園」の全体朝礼でした。おかげさまで、事故や大きなアクシデントもなく、上半期が終了。下半期も力合わせて頑張ることを願いました。福祉現場でも働く人々の処遇改善が大きな課題。持続可能な経営をしっかり見据えながらの、改善が続きます。
（写真：今朝の共生園・全体朝礼）

旭川市議会は、決算等審査特別委員会の分科会質疑が終了しました。明後日の総括質疑後、採決に入ります。今日、道北市議会議長会の事務局長会議が旭川市で開かれました。二元代表制のもとで議会の役割は幅広いものがあり、地方自治に厚みを加えるには、議会事務局の存在は不可欠。そんな思いで歓迎の挨拶をいたしました。
（写真：道北市議会議長会事務局長会議）

今日も旭川市議会は決算等審査特別委員会の分科会質疑が行われました。順調にすすみ明日、分科会での質疑が終了する予定です。市民文化会館ではいま、新ロマン派の作品展が行われています。７２年もの間、個性的な創作で旭川の芸術文化の振興に尽くされてきました。今回も一段と大作揃い。見応え充分です。
（写真：第７２回新ロマン派展。６日まで）

今日の夜は、東旭川の老舗「鳥料理の小野木」さんで会合があり参加しました。旭川市ラジオ体操連盟の祝賀会と竹内智香選手の壮行会には参加することができず失礼しました。小野木さんから自宅までの帰りは徒歩。４０分くらい気持ちよく歩きました。幼き頃、自宅から学校まで毎日歩いていたころの事を思い出しながら。
（写真：（左）旭川市パークゴルフ協会の支部対抗大会（右）愛宕東小学芸発表会）