お盆が過ぎ、北海道の天候は機嫌の悪い日が続きました。しかし今日は、台風も離れ、秋の気配に心地よさを感じました。明日から９月入り。迎える豊穣・収穫の秋は、穏やかな喜びの秋であってほしいと願います。
（写真：先日、アッシュで行われたリバータウンバザールの一コマ）

ジャマイカに住む次女・香菜からお腹の中の写真が送られてきました。一枚はチンチンが写り、もう一枚は指しゃぶりしているとのことですが、どこがチンチンでどこが指なのか、なかなか発見は難しいです。元気でわんぱく坊主な子であってほしいと思わせる嬉しいメールでした。
（写真：ジャマイカにお米などを送ろうと梱包しました。）

今日は午後から、会派・民主市民連合で台風9・１１号の農業被害現場視察を行いました。視察先は、被害の強かった上雨粉地区、就実地区、ペーパン地区。雨粉川、辺別川、ペーパン川がそれぞれ決壊、田畑の冠水、農業ハウス被害等は甚大です。農業共済の対象要件は厳しく、野菜農家は共済加入していない方が多く、被害農家の支援が急がれます。国、道への要請、市独自の支援策を求め、会派一丸となり取り組んでいきます。
（写真：雨粉川が決壊。畑がえぐり取られ、ハウスがむき出しとなった被害現場）

今日の札幌は、雲一つない晴天でした。天は高く、風も爽快で、最高のお天気。そんななか、札幌では第３０回北海道マラソンが行われていました。大がかりな大会で、札幌市内は彼方此方で交通規制。市内を「脱出」するのが大変でしたが、お陰様でなんとか２つの通夜に間に合いました。青空と様々な形を描く白雲、緑豊かな田園、高速道からの初秋風景は最高でした。
（写真：赤とんぼ。子供の頃の懐かしき時を思い出させます）

私用で札幌に来ています。からっと晴れて時折舞う風はなんともいえぬ気持ちよさ。初秋の札幌は、人、人、人。ビジネスホテル予約の空室を探すのが大変でした。北海道第2の都市、旭川。がんばろう!
(写真:先日の町内会ラベンダー刈作業)

台風が去り、その爪痕の凄まじさが明らかとなってきました。市はその実態把握に務め、第3回定例会で、復旧・復興の補正予算をくむ予定です。被災者のお気持ちに届く対応が求められています。
(写真:第3回定例会では、道路・側溝の整備費で約5億円の追加補正がほぼ固まりました。写真は豊岡4・6の傷んだ生活道路)

今日の夜は、母校・旭商サッカー部ＯＢ有志の懇親会でした。二級先輩が４人、一級先輩が２人、同期は私だけの出席で、先輩の「威圧」を感じながらの時間でした。当時、顧問の荻野先生、マネージャーの旧姓、上田さんと須賀さんも参加され、高校時代当時にかえりました。サッカー部同期は９人ですが、旭川在住者がいないのが残念で、懐かしい思いに駆られながらの懇親でした。
（写真：荻野顧問を囲んで先輩の皆さんと）

今日は青空が広がりましたが、厳しい風雨に見舞われたペーパン地域などでは大きな爪痕が残っています。「大切な土が流された。もう農家をやめれということか」との声。農業被害は想像を絶するものがあります。きめ細かな対策をしっかり講じていかなければなりません。
（写真：ペーパン川が決壊。冠水した高橋貢さんの旧宅）

早朝から避難勧告の出された東旭川日の出倉沼、ペーパン地域に入りました。倉沼川の水量は増え、勢い、水の色は、呑み込まれそうな恐ろしさを感じました。ペーパン地区では、ペーパン川が決壊、水田一面が水に浸かり、全壊のハウスも多数ありました。農業被害は甚大なものがあります。避難場所となった第１小学校には約７０人が避難していました。「こんなにすごいのは初めてだ」という高齢者の声に、ただ寄り添うだけの自分でした。
（写真：押し寄せた水で稲穂がなぎ倒された水田）

午前は市議会・建設公営企業常任委員会、午後は旭川市戦没者追悼式と続きました。リオ五輪の閉会式を楽しみにしていましたが、ビデオを撮り忘れてしまいました。１７日間の熱戦。日本勢も見事な活躍でたくさんの感動をいただきました。４年後の東京五輪。いまから楽しみです。
（写真：400メートルリレー表彰式。日本が見事銀メダル。次女・香菜がジャマイカ在住もあり、この光景はうれしかったです。）

東旭川のふれあいまつりでは、生まれ育ちの地域ならではの独特の親しみを感じ、豊岡市民委員会結成５０周年式典では地域繁栄の歴史に触れ、愛宕ふたば町内会の野遊会では３世代交流の地域活動に学びました。どこも行政では手の届かない箇所を担われ、「地域力」の素晴らしさを感じる一方、その継続の抱える課題についても考える一日となりました。
（写真：光陽中のマンドリン部演奏が豊岡市民委創立５０周年を祝いました）

第１６回笠木かおる杯パークゴルフ大会はスタートせず、用意した賞品や参加賞は抽選会に切り替え手渡ししました。雨の中、出場者３５０名、ほぼ全員が会場まで来られたことに頭が下がりました。夜は、旭川弁護士会結成100周年祝賀会、運輸労連旭川の夏季交流会と続きました。大雨警戒情報を見ながら、気が気でない時間が過ぎていきました。
（写真：かおる杯ＰＧ大会。抽選会での一コマ）

明日２０日は、１６回目の笠木かおる杯パークゴルフ大会。今日は会場となるパークランド嵐山に景品を運び、テントを５つ張るなどして汗をかきました。準備は完了しましたが天気予報は雨マーク。名前の「かさ」が悪いといわれること覚悟で明日を迎えます。
（写真：我が家は孫の友達でほほ毎日、満員御礼。にぎやかです）

リオ五輪、レスリング女子。伊調、登坂、土性の３選手が見事に金メタルを制覇しました。３選手とも残り時間が少ない中での大逆転。「最後まであきらめない」というど根性と雄姿に感動をいただきました。途轍もない人たちです。
（写真：東旭川町忠別地区。木柱の景色が好きですが、コンクリート柱とＬＥＤになります。複雑な心境でお手伝いしました）

リオ五輪は、今日から期待されるレスリング女子の試合がはじまりました。旭川合宿でトレーニングを積まれたこともあり、俄然、応援に力が入ります。今日はこれから、寝不足覚悟でのテレビ観戦です。
（写真：共生園で過ごす母。母の弟、山田孝夫さんが慰問に来られました。仲良きことは美しきこと、でした。）

今日の夜は、旭川市パークゴルフ協会の役員会、月１回のブレス会と続きました。夕方、一度家に戻ると孫・太志君の友達のお母さんがたくさんの野菜を持ってきてくれました。実家の路地栽培で収穫とのことで、いもとかぼちゃもあり、夏から秋への季節の移り変わりを感じました。その実家のお父さん、お母さんは古くからお世話になっていた方で、世間は狭いものと驚く自分でした。
（写真：路地物の新鮮なトマトやキュウリ、ナスやとうきび。）

朝から旭川神社本祭の開式に参列して、お神輿行列を見送りました。旭川神社の大神輿は今から１１３年前、食うや食わずの厳しい生活の中で、地域発展を祈り当時の村人が奉納したもの。今日は終日、歴史ある神輿が東旭川を練り歩いていました。
（写真：「共生園」で提灯を奉納。円山宏一・兵村記念館理事長、小西修・旭正地区市民委員会会長と）

今日から地元の旭川神社例大祭がはじまりました。お盆とお祭りが重なり、東旭川地区では古くから１４日、１５日は家族や親戚が集まったものです。今夜はお天気にも恵まれ夜宮祭。子供たちの「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声が街中に響いていました。
（写真：チビッコが担ぐ子どもみこし）

今日からお盆入り。お墓参りやお仏壇参りなど、心静かにお過ごしのことと思います。そんななか今日の午後、１条買物公園で街頭宣伝を行いました。帰省、里帰りの家族連れも多く歩いていました。地方を豊かに、格差の解消のため、政治の流れを変えたい、そんな思いでマイクを握りました。
（写真：佐々木隆博衆議院議員、高見一典市議会議員と）

甲子園で行われている全国高校野球。第一試合、北北海道代表のクラーク記念国際高校の応援に力が入りました。ジャマイカで暮らす次女・香菜の母校。残念ながらわずかなミスで勝利の女神は微笑みませんでしたが、ハツラツとした元気なプレーは、見事なたたかいぶりでした。午後からお世話になっている成川毅弁護士事務所でのバーベキューにご案内をいただきました。楽しい時間のスピードはアッというまに過ぎていきました。
（写真：成川弁護士事務所の車庫で）

今日は国民の祝日「山の日」。久しぶりにゆっくりと休息した日でした。リオデジャネイロオリンピック、日本選手の活躍が続いています。柔道、水泳、体操。世界一輝き美しい姿に、感動しています。まだまだ日本選手の活躍が続きます。
（写真：今日の午前、下公有地開拓記念碑前で。開拓の歴史を教えていただきました）

ＪＴ労組（全日本たばこ産業労組）の阿部雅典・道委員長が議会に来られました。新庁舎建設に際し、受動喫煙や分煙について意識してほしいとのご要望でした。喫煙者を阻害したり「追い出す」ことは良くないことと思います。喫煙者と禁煙者の共存をどう図るのか、新庁舎設計の一つのテーマでもあると思いながらの時間でした。
（写真：市議会第１応接室で）

西川将人旭川市長の就任１０周年記念パーティーに参加しました。「まじめに、真剣に」歩んだ１０年。これからも西川市政を大いに盛り上げ、応援していきたいと思いながら、最後の一本締めに手頭を合わせました。
（写真：西川市長を囲んで）

日中帯は３０度をはるかに超えていたと思います。ちょっと動くと汗が吹き出し、下着を２回取り替えました。昼間、地元町内の七夕・スイカ割り行事に顔を出しました。楽しい夏休みを過ごしてほしいと思いながら、子どもたちと触れ合いました。
（写真：割ったスイカをおいしく頂く子供たちと）

旭正ふれあいまつり、東豊中央フェステバル、ふれあい千代田祭りと続きました。お天気にも恵まれ会場は絶好調。熱気と心意気で景気を上げよう、そんな思いで参加していました。
（写真：ふれあい千代田祭り。地元町内会の、仮装の皆さんと）

午前１１時から、お天気に恵まれ「２０１６共生園まつり」が開かれました。ヨサコイ・北の大地、木嶋常二・澤浩子ショー、そして特別ゲストの安倍りつ子ステージと続きました。共生園スタッフ、家族会、給食委託のＭＭＰさん、地域の皆さん、そして主役の利用者の皆さん、皆さんの総合力でのまつりでした。「来年まで皆さんお元気で〜」、そんな思いで閉会の挨拶をしました。
（写真：安倍りつ子さん、半田和子施設長と、「今夜は離さない」をデュエット）

明日の「2016共生園まつり」に向け、スタッフ総出で、ステージ作りやテント張りが行われました。気温は３０度。アスファルトから照り返す暑さは並大抵ではないようで、自分は事務所の窓から、その働きぶりを感心してみているだけでした。
（写真：市役所に、とりあえず応急処置してもらった生活道路です）

桜岡地区市民委員会の神村武会長の案内で、さくらおか公園の農村会館をみてきました。２５年前の国の「美しいむらづくり事業」で整備されたもので地域活動の砦の一つとなっています。しかし、維持費予算が少なく、この間屋根は一度も塗り替えができず土台もひび割れ状態でした。旭川市も公共施設の維持修繕費が年々かさむ時期を迎え、悩ましい課題の一つとなっています。
（写真：さくらおか公園の農村会館）

暑い日でした。３１度は超えていたと思います。こんな日はシャワーが一番。しかし我が家はボイラーが故障、水は冷たすぎました。テレビニュースではスタートした新・東京都政、内閣改造人事が報道されています。知事、総務大臣、防衛大臣、五輪担当大臣。熱き女性たちの闘いが続くようです。
（写真：今日の夜は母校・旭商倶楽部のビアパーティーでした。市内ホテル屋上で）

建築家などでつくる市民団体「赤レンガ市庁舎を活かしたシビックセンターを考える会」（大矢二郎代表）のメンバー４人が、会派を訪れ、現・総合庁舎を耐震改修して保存活用すべきと訴えられました。大矢代表は「総合庁舎は日本の近代建築の名作。簡単に解体すべきではない」と主張。会派所属議員１０人と予定時間を超えて討論しました。現庁舎を改めて眺めてみると確かに、あたたかくモダンな建物で、優しさのような味わいを感じる建物でした。
（写真：模型を使って説明する大矢二郎代表たち）

８月に入りました。夏休み、地域の祭り、お盆、終戦記念日。時には家族とゆっくり、それぞれが心穏やかな８月であってほしいです。第１月曜日の朝は、共生園の全体朝礼。６日に行われる共生園まつりの特別ゲストは北海道出身の歌手・安倍りつ子さん。「オール共生園でまつりを成功させよう」と挨拶しました。チーム力が試されます。
（写真：昨日行われた旭川市長カップＰＧ大会。協会顧問の立場で始球式に参加しました）