旭川市議会は今日から、決算審査特別委員会の分科会質疑が始まりました。自分は明日、交通安全施策の充実やＡＥＤ活用システムの導入などについて、約1時間質疑する予定です。「安心・安全」施策を一歩前に進めてほしいと願いながら、質問事項を整理しています。
（写真：昔懐かしの光景。東旭川、動物園通りで撮影）

11月2日告示の旭川市長選挙まで残すところ、あと1ヶ月少々となりました。選挙は常に厳しいものですが、西川将人旭川市長の3選に向け、微力を尽くしていこうと強く思う最近です。
（写真：このほど東旭川米原地区を歩きました。紅葉、真っ盛りです）

今日は多くの小学校で学芸発表会が行われました。自分は４つの小学校を訪問。ゆっくり観れず、途中退席したことを失礼に思います。どの児童も、練習を重ねたせいか、見事な発信力。発表が終わり、一層、同期の友情の花が、咲き誇ったこと間違いなしです。
（写真：市立共栄小学校の学芸発表風景）

今日の夜は、第1回がんばれ旭商サウンド！ビアパーティーでした。母校の吹奏楽部の活躍に酔いしれながら一時を楽しみました。40年前の「高校3年生」が、「つい最近」のように感じるのは、なんとも不思議なことと、首を傾げる自分でした。
（写真：旭商吹奏楽部のオープニングコンサート）

過日２３日に行われた「こたんまつり」。足を運ぶことによって、神居古潭の魅力を再発見することができました。石狩川の変成岩群はもとより、竪穴住居跡、神居岩遺跡、国鉄神居古潭駅舎、歌碑群など。自然遺産・文化遺産の宝庫を、自然に親しむ公園にしようと「神居古潭ジオパーク構想」が動き始めています。大地の公園・神居古潭は、旭川の大きな財産です。
（写真：「こたんまつり」には、長女・亜以のお店も出店していました）

秋の地域祭りの一つ、「とよおか村」で２１日に開かれた豊岡商店街のお祭りに顔を出しました。毎年行われている手作りのお祭りで、「とよおか村」というのどかな響きに誘われ、大勢の人々が寄り集まっていました。商店主らの笑顔あふれる会場の光景を楽しむ自分でした。
（写真：豊岡商店街のお祭り。長谷会長さんらと）

旭川市議会は今日から３日間の日程で一般質問がはじまりました。第２期西川市政最後の定例会で、議会に臨む西川将人市長の雰囲気も一段と引き締まっています。神戸で起きた６歳女児の殺人事件。日傘を差した女児の防犯写真を思い出すと、かわいそうで堪らない一日でした。
（写真：孫のひなたちゃん。サービス精神旺盛です）

アイヌの人々の聖地、神居古潭で、「こたんまつり」が開かれました。道路が開通されていない時代、人々の交通手段は石狩川でした。神居古潭には、その要所を困らせる「魔神」がやどっていたという伝説もあります。通行の安全を祈る儀式は、アイヌの人々によって今なお、引き継がれていました。
（写真：子ども達は、アイヌの流れを汲むことに誇りをもっていました。「アイヌ民族なんて、いまはいない」の金子札幌市議の主張は論外です。）

生産者米価に影響する「全農」の米・前払金制度。今日のテレビニュースで、60キロ（一俵）あたり、前年比で2000円から2500円の引き下げと報道されています。このままだと、国内の米余り現象で、１俵１万円を下るかもというショッキングな報道です。「ＴＰＰ阻止」も、日本の将来にとって大きな課題です。
（写真：昨日斉行された旭川神社「抜穂祭」の早乙女さんたちです）

雲ひとつない秋晴れのなかに、雪化粧した旭岳がぽっかりと浮かんでいました。さわやかな9月、今年も市民文化会館で日本民族舞踊北海道大会（米内山宗岳家元）が開かれました。厳しいお稽古を積み上げ、見事な芸を作り上げた一門の皆様に大きな拍手がおくられていました。「秋を楽しんだ」、そんな一日でした。
（写真：50回目となった記念の大会。ご挨拶の機会をいただきました）

今日の夜は、母校・旭商同窓会でした。先輩を敬い、後輩を敬い、アッという間に時間が過ぎていきました。１級先輩の皆さんに誘われ、２次会、３次会と流れました。母校の絆に酔いしれた今宵でした。
（写真：旭商同窓会。同期の仲間たちと）

今日の夜は、お世話になっている「むらずみ会計グループ」の担当者、舟口和子さんに「感謝する会」でした。舟口さんは「一応」退職。「今後ともよろしくお願いします」と思いながらの宴でした。
（写真：お世話になっている舟口和子さんと）

旭川市議会は補正予算等審査特別委員会でした。除排雪の充実、地域包括支援センターの強化、来年2月のワールドカップ大会、の3点について質問にたちました。自分としては緊張感ある1時間でした。旭川を良くするため、理事者も議員も「真剣勝負」です。
（写真：第2期西川市政最後の補正予算に対して質問にたちました）

北海道最高峰の旭岳で昨日、初冠雪が観測されました。昨年より3日、平年より9日早い冠雪とのことです。その景色を写した今日の道新一面の写真は見事なコントラストでした。青い空、雪化粧の山、紅葉の裾野。その「白」がじょじょに高度を下げ、白銀の世界を創りだしていく。大地は雄大です。
(写真:部屋の寒さに我慢できず、今シーズンはじめてストーブON。寒がりになった自分です)

旭川市議会・第3回定例会が開会しました。10月10日までの長丁場です。明日から2日間は補正予算等審査特別委員会が開かれ、第2期西川市政最後となる約15億円規模の補正予算が審査されます。私も同委員会の委員として2日目に質疑にたつ予定です。「こぴっと」がんばります。
(写真:今日の旭川市議会本会議場)

今日は敬老の日。旭川市内各所で敬老会が催されました。旭川市内の人口は現在、347,095人。その内、65歳以上の高齢者人口は91,937人で26.5%を占めています。医療・介護はもちろん、予防、生活支援を包括する都市づくりをすすめ、街の隅々まで「長生きしてよかった」との幸福感を広めたい!そんな想いの敬老会でした。
(写真:東旭川中央地区敬老会。たくさんの方から自分の両親のお話をいただきました)

昨日、今日、明日と敬老会が続きます。多くの敬老会にご案内をいただき、ご長寿の先輩をお祝いできることに改めて、市議会議員というポジションで働かせていただいてるからだと「感謝の念」です。母親が肺炎で入院して10日間になります。食事をとらず点滴のみの日々は86歳の身体に随分こたえている様子で、気になりながらの敬老会でした。
(写真:愛宕地区敬老会の様子です)

幼き頃からお世話になった方のお葬式、総合福祉施設「共生園」の敬老会、３選を目指す西川将人旭川市長の事務所びらき、旭川兵村記念館友の会の運営委員会と続きました。お見舞いなど、３つの訪問予定箇所にたどり着くことができませんでした。今日のような日は、「一番大切なものは時間」と思いながらの一日でした。
(写真:総合福祉施設・共生園の敬老会)

北海道療育園の「北療祭」に毎年おじゃまして楽しんでいます。今日、その礼状が届きました。療育園が目指す、奥の深い「福祉の文化化」。その底辺に流れるものは、医療・看護・保育・介護の原点は「生活」という概念なのでしょうか。それを実践する北海道療育園の皆さんに多くのことを学んでいます。
(写真:９月７日に開かれた「第４０回北療祭」。イルカさんコンサート風景)

最大の経済団体・経団連が、政治献金を再開すると報道しています。政党助成金制度が創られたときの約束事、「企業・団体献金の廃止」はどこへ行ったのかと肩を落とします。国民との約束事といえば国会解散時の「議員定数の削減」。「国民に負担を求める以上、自ら身を削りましょう」どころか、逆に「国会議員歳費の自主削減」もなくなりました。政治の約束事は軽く、「今の政治は教育の害」といっても過言ではないと思う昨今です。
(写真:道北の河川で釣られた「ヤマベ」のお寿司をはじめて食べました。新発見の味でした)

今日は自分の関係する議会日程が入っておらず、運よく、旭商同窓会のパークゴルフ大会(河合佐太夫会長)に参加することができました。自分の高校時代は本当に楽しかった思い出が多く、その当時を振り返りながらのパークゴルフで少し若返った気分です。開会式で挨拶の機会をいただきましたが、恩師と先輩を前にしての挨拶は、なんといっても「一番話しにくい」ものです。
(写真:今日の旭商同窓会パークゴルフ大会で挨拶させていただきました)

今日、旭川市議会第３回定例会が告示されました。１０月１０日までの長丁場です。今日は終日、予定提出議案の説明を理事者から受けました。その後、札幌へ出向き、長くお世話になってきた伊藤政信道議会議員の励ますつどいに出席しました。６期２４年の議員活動を明春終え、勇退されます。一言お礼を言いたい気持ちでの「札幌トンボ帰り」でした。
(写真:伊藤政信道議会議員を励ますつどい。公私にわたりお世話になりました)

今日は「中秋の名月」ということで、朝から十五夜お月さんを楽しみにしてました。雲の流れも速く、気温も清清しく、次から次へと表情を変えるお月様を眺めて、しばしボッとしていました。天は大きく、動物も植物も鉱物も、宇宙のなかの、ほんの小さな「ひとかけら」なのかと思いながら。
(写真:自宅前からの、今日の夜空)

愛宕共生町内会敬老会、米原瑞穂地区敬老会、北海道療育園「北療祭」にご案内をいただきました。ご長寿の皆さん、傷害をお持ちの皆さん、健常者の皆さん。みんな平等に、元気な一日のように思いました。一つのいのちは、地球よりも重いものです。
（写真：米原瑞穂地区敬老会では、盆踊りでご長寿をお祝いしました）

今日の午前中はゆっくりでき、朝から映画を観に行きました。思ったよりも感動せず、ちょっと残念。見る側の問題かもしれません（笑）。ＪＲ旭川駅直結のイオンモールが明春３月オープンにむけ建設急ピッチです。５階にはシネマができる予定で、自家用車を持たない映画ファンにとっては便利な施設と思います。「回遊性」と「波及効果」は旭川・中心市街地の大きな課題となっています。
（写真：茶の間のテレビが壊れ、連日、事務室は「満員御礼」です）

今日は久しぶりに街での会合でした。日本の文化に和食があると感じました。色合い、盛り付け、新鮮味。芸術と味覚が合体した「秋」のアジワイでした。
（写真：「二幸」さんで）

皆様のご親切に拠り、今年も「つどい」を開いていただきました。本当に多くの皆様に足を運んでいただき、その「ご無理」を思うと、身の引き締まる思いでした。お一人お一人にご挨拶できず、申し訳なく思いながら、アッという間に時間が過ぎていきました。
（写真：今日の「激励のつどい」。感謝、感謝です）

ここ連日、内閣改造・自民党人事がマスコミで取り上げられていましたが、今日ですべてが終わりました。今回の内閣改造の大きな目的に「地方創生」が掲げられています。安部政権で影すら見えなくなった「地方分権の推進」。中央集権から、「地方のことは地方に任せる」ことこそが、「地方創生」の基本と、改めて思う昨今です。
（写真：郊外では、稲刈りがはじまっていました。農村・農業の元気も、地方創生の基本です）

プロ野球日本ハムファイターズ・稲葉選手の今期限りでの引退会見はとても清清しく、穏やかな顔、堂々たる風格に、稲場選手の「悔いなき道程」を感じました。今日の旭川の天候も秋晴れで、とっても気持ちのいい、清清しい一日でした。読書の秋、芸術の秋、味覚の秋を楽しみたいものです。
（写真：過日３１日に行われた「ねむのきまつり」で）

収穫の秋。今日から９月です。郊外では黄金色の稲穂がこうべを垂れ、いまかいまかと刈り取りを待っています。今年は豊作。しかし米価が下落する動きで生産者にとっては心配の毎日です。今朝、共生園の全体朝礼で「敬老の月にしよう」と語りかけました。まずは自分自身から努力しようと思いながらの挨拶でした。
（写真：３０日に開かれた授産施設スリーエフの地域交流会風景です）