このほど、ネパールの技術者3人が、もみ殻を再利用したバイオマス固形燃料、「ペーパン田棒(だんぼう)」を製造している?米飯興行を視察に訪れました。
ネパールのエネルギー資源は現在、マキが主力で、そのため森林面積が国土の56%から26%に激減しています。是非、技術支援がすすみ、ネパールでマキに変わる燃料として普及されればと願っています。 (写真:記念に、お国の伝統的な帽子と絹のスカーフをいただきました)