このほど、旭川市の包括外部監査人の伊藤隆公認会計士から、監査の結果報告を受けました。今回の監査対象は指定管理者制度に関する事務執行について。市の説明責任や市民への公表が不十分との指摘もありました。また、引き続き市営施設への同制度導入の検討や、すでに指定管理者となっている団体への効率化も求められました。報告書は各議員に周知し、議員としての着眼点で、さらに検討されることになります。
(写真:伊藤隆外部監査人から監査報告を受ける)