先日の大雨と暖気は、ペーパン川を溢れさせ、東旭川町米原瑞穂地区で甚大な被害をもたらせました。今日、床上浸水した木幡忠則さんご家族と石山正徳さんご家族を見舞いました。今日は東日本大震災から7年。テレビに映る当時の津波と、今回のペーパン川の決壊が重なりあい、自然の猛威の恐ろしさを感じる自分でした。
(写真:(左)水が引いた木幡忠則さん宅の納屋周辺(右)川水で運ばれた雪が残る石山正徳さん宅前)