今日は終日、札幌での会議でした。厳しさを増すJR北海道の現状と課題について山口力常務取締役と木元剛経営企画部長から説明を受けました。山口氏は稚内生まれの旭川育ち。JR旭川支社長の経歴もあります。立場は違えど、宗谷、石北、富良野各線の存続に向けた気持ちが伝わってきました。持続可能な鉄路の構築は、ここ2年が大きな山場です。
(写真:JR北海道の山口常務、木元部長を招き研修)