旭川兵村記念館の平成２９年度特別展解説会に出向きました。今年度は桜岡地区と倉沼地区の開拓に関する企画展。水を求めての格闘が浮かび上がってきました。「上川１００万石」は、ため池や用水路づくりから、産声をあげはじめました。
（写真：旭川兵村記念館特別展示室で）

今日からゴールデンウィークに入りました。暦通りの人、大型９連休の人、休みのない人、様々です。「みんな違ってみんないい」。皆さんにとって、楽しい日々であることを願います。
（写真：東神楽・花神楽の絵画。桜とローカル線。ほのぼのとします。）

春は名ばかり。三寒四温どころか、五寒二温のような目まぐるしい気温の変化。とうとう風邪気味になってしまいました。疲れを感じながら、充実の時間が過ぎていきました。手前みそ、合格点の一日でした。
（写真：共生園のお誕生会。春が来た。花が咲く。鳥が鳴く。春の歌がやってきていました）

今日は終日、札幌での会議でした。厳しさを増すＪＲ北海道の現状と課題について山口力常務取締役と木元剛経営企画部長から説明を受けました。山口氏は稚内生まれの旭川育ち。ＪＲ旭川支社長の経歴もあります。立場は違えど、宗谷、石北、富良野各線の存続に向けた気持ちが伝わってきました。持続可能な鉄路の構築は、ここ２年が大きな山場です。
（写真：ＪＲ北海道の山口常務、木元部長を招き研修）

今日の夜は、生まれ育ちの東旭川の有志の人々との懇親会でした。親の代からお世話になってきたみなさん。気を許しお酒を酌み交わしました。２月にお亡くなりになった野村廣己さんを偲びながら。
（写真：居酒屋・なり多さんで）

今日の夜は徳厳寺の開基１２０周年記念法要の実行委員会でした。「大遠忌」「大逮夜」「庭儀」など、聞きなれない言葉が多く学校の生徒のような自分でした。開拓当初に開かれた由緒あるお寺。１２０年の間、お寺の鐘が鳴り続けています。
（写真：ご住職のお孫さん、沙帆ちゃんと）

今日の昼、旭川空港に着きました。お天気も良く、JAL便からの窓景色をしばし楽しみました。大雪山連峰の山々からの恵みの水と美田、住宅と街並み。都市と農村が調和した見事な地方都市の風景でした。
(写真:地方都市の「政府」、旭川市役所本庁舎全景)

今回の東京日程に、歌舞伎鑑賞を入れました。新宿歌舞伎座に一歩踏み込むと、その座席はのどかで、のんびりとした空間。そうしたなかでの演目は、厳しく、激しく、人の世の無常を表現していました。芸は本物です。
(写真:歌舞伎座。旭川市民文化会館を建て替えるとした場合、理想像にしたい建物です)

私用で東京に来ています。4月20日、銀座六丁目中心部にオープンした大型複合施設、「ギンザシックス」に足を運びました。従来の百貨店のイメージを超え、おしゃれで知的な空間。地階には観世能楽堂、6階には蔦屋書店も入っていました。14年間の構想を結実させた日本の、新たな商業施設です。
(写真:新鮮味と日本の文化、芸術を感じさせるギンザシックス)

このほど、歴史的建物の保存を考える会の総会がありました。古いものには価値があり、できるだけ多く保存していくことも、行政の役割です。旭川市役所のレンガ造も、後世のためにどうするか、引き続き深く検討することが大切と思う昨今です。
(写真：歴史的建物の保存を考える会総会)

旭川兵村記念館の芦原高穂友の会会長と新しく就任された中谷良弘館長代行が今日、旭川市と旭川市教育委員会にご挨拶にこられました。明治25年、400戸、2400人が屯田兵とその家族として開墾。開拓の苦闘の歴史と暮らしぶりを今に伝えています。民間財団が運営する、貴重な社会教育施設です。
(写真：赤岡教育長と瀬川博物館館長に挨拶)

今日は終日、税理士事務所・むらずみ経営グループとの28年度決算会議でした。。経理事務はもとより、経営コンサルタントとしてのアドバイス。理解するため、脳の回転スビートをあげるのに必死でした。みんなの努力は、はっきりと数字に反映されることを実感した会議でした。
（写真：夜は、お世話になっている「ほくと総合法律事務所」の成川毅弁護士らと会食。初めて、たこ焼きに挑戦しました）

今日は、凄まじい風吹く旭川でした。大揺れしている看板もあり、市内でケガ人が出なかったことが不思議なほどです。今年１年、台風上陸などでの災害がでないことを祈り続ける、今日の体感でした。
（写真：千代田ふれあいサロン。室内パークで盛り上がりました）

今日の午後、ＪＡ東旭川農協の設立７０周年記念事業が行われ、元日ハム選手の稲葉篤紀氏が記念講演しました。昭和２２年に農村の民主化と農民の地位向上を求めて設立。冷害や食糧不足、コメの生産調整、高齢化、後継者不足など様々な荒波を超えて活動するＪＡ。これからも「協同」の精神で活躍してほしいと願いながらの参加でした。
（写真：「これまでの野球人生」と題して稲葉氏が講演。会場は多くの人々であふれました）

旭商倶楽部（渡辺祐吉会長）の一泊研修会で層雲峡に来てます。ゆっくりのんびりと先輩達と懇親。母なる学校は、気が休まります。
（写真：層雲閣グランドホテルで）

今日の気温は１８度まで上昇、一昨日の雪日のせいもあり、一層気持ち良さを感じました。新聞に、国立社会保障・人口問題研究所の人口推計が載っていました。現在の１億２千７百万人が、５０年後には８千８百万人に、高齢化率は38％になるとの推計です。人口減少を見据えた政策で、街づくりを進めざるを得ないのかと思いながらの朝刊でした。
（写真：ジャマイカに住む次女・香菜の長男、レオン君。もうすぐ100日です）

今日の夜は、共生園職員互助会の歓迎会でした。この１年間で様々なご縁をいただき、ご就職くださった皆さん。価値ある変化をしていただき、伸ばすことのできる自分を追求してほしい、そんな願いで挨拶させていただきました。
（写真：人気のマルウンホールで。新しく仲間入りしたみなさんの自己紹介）

昨夜は午前２時ころまで、３月末に行った釧路市行政視察の報告書を作っていました。そのせいもあり、ぼーっとした寝起きでしたが、一面銀白の夜明けに目がパチリ。夏タイヤということもあり、早め早めの行動に努めました。変化するお天気と気温に、ついていくのがやっとの一日でした。
（写真：雪化粧をした近くのポスト。春を覆い隠した今日の天気でした）

今日の午前、旭川調理師専門学校の入学式にご案内をいただきました。日本の料理人を目指す３６人が入学。頭で勉強するだけではなく、身体で感じ無から技を磨く学校。スペシャリストとして自分を追求してほしいと、若い皆さんに期待を寄せました。
（写真：旭川フィルハーモニー弦楽四重奏団の演奏で入学生をおもてなし）

午前中は第１回臨時会、午後は新しく設置された市立大学設置調査特別委員会でした。その合間、夕刻まで、電話相談やお会いしての陳情や相談。肩の荷がまた増えた一日でした。荷を一つずつ、しっかり降ろしていかなければなりません。
（写真：夜はテレビ出演も多くなっているキングレコード・椎名佐千子さんのキャンペーンを楽しみました。お世話になっているナイトイン・フローレンスさんで）

今日の夜は、西川将人市長の春のつどいでした。３８歳で市長に就任。３期目折り返しを過ぎ４８歳。旭川で最も働き盛りの政治家として、さらなる飛躍が期待されています。ご盛会を祝い美酒をいただきました。
（写真：あいさつする西川将人旭川市長）

春の神社境内。空気がとても綺麗です。今日は旭川神社の春の大祭でした。五穀豊穣、実りの秋を祈願。願う前提には人々の努力が必要と、芦原宮司が述べておりました。その通りと思いながら、玉ぐしを奉奠いたしました。
（写真：神社のなおらいで。地域の鈴木貞雄さん（右）らと。鈴木さんは５月で１００歳。賞状よりも新しい自転車がほしいそうで、そのお元気さに頭が下がります）

今日は一日、外回りをしていました。吹く風に肌寒さを感じました。そのせいか、気持もポカポカしない一日。晴れたり曇ったりの最近です。
（写真：お隣に家が建ち、小さめの鯉のぼりを新調。ただ風が吹いている窓景色です）

午前中は、市議会・建設公営企業常任委員会でした。異動した課長職以上の職員が紹介され、新鮮味を感じました。午後は時間が空き、実家の納屋から夏タイヤを取り出し交換。その後、地域を歩きました。春の風は、ひときわ爽やかでした。
（写真：東旭川支所の高貴な鷹の置物。正面玄関の上から５９年間にわたり市民を見守り続けています）

今日は市内の小中学校で一斉に入学式が行われました。孫のひなたちゃんは新１年生。太志くんは中１。ワクワク、ドキドキの一日だったと思います。元気に挨拶のできる子、ごめんなさい、ありがとうといえる素直な子、そんなことを願いながら、凛とした入学式に出席していました。
（写真：大きなランドセルを背負ったひなたちゃん）

旭川の強みは、庶民の勤勉性。そして、四季の織り成す風景、食と水、おいしい空気。今日は合間を縫って、東旭川の郊外に足を延ばしました。ポカポカ陽気に溶ける雪。大自然の空気は身体の奥底まで響き、気持の良い一日を過ごしました。
（写真：夕暮れのペーパン地区）

今日、第１回臨時会が告示されました。７つの条例改正などが提案される予定です。市営住宅条例の一部改正では、今まで年１回の市営住宅申し込みだったのを年４回の申し込みに改正。より良い制度に改正するねらいです。予算をかけずにサービスを向上する手段は山盛りです。
(写真:今日の議員会風景)

新鮮度１００％。（福）旭川共生会でも入社式と永年勤続表彰式が行われ、新年度がスタートしました。今年度の基本目標は「より質の高いサービスの提供と経営の安定化」。初心に帰り、最善の努力を傾けます。
（写真：永年勤続表彰式風景）

深い冬の後だけに、旭川の春は一層、価値があります。郊外の空気は綺麗で、今日は何度も深呼吸をしました。「かおる通信」の配布。合う人々の表情も春らしく綺麗で、躍動的でした。
（写真：羽を休める白鳥。東旭川地区の水田）

４月１日。新年度がスタートしました。ご入学やご入社、ご進学やご転入、色々な出会いを喜びます。今日の午後は、１条買物公園で街頭宣伝活動。変わりゆく買物公園、新しい旭川の顔、個性ある中心部の再開発を考えながらマイクを握りました。
（写真：１条買物公園）