今日の旭川市議会は建設公営企業常任委員会を開きました。委員会では市立旭川病院の経営計画方針の考え方が示されました。慢性的な赤字体質の市立病院。毎年一般会計より約12億円を繰り入れても、約5億円の赤字決算で、29年度に資金ショートをおこしかねない状況です。旭川医大と連携協定を結ぶなどして抜本的な経営改善に取り組みます。なによりも医師・スタッフお一人お一人の理解と協力が必要です。
(写真:ふたば町内会新年会。子供たちがたくさん参加されました。)