旭川市がすすめる三浦綾子「文学の道」整備についての声を聞きに、三浦綾子記念文学館を訪ねました。同文学館が建設された出発点と原動力は市民運動。「文学の道」の整備においても、市民にひらかれ、市民とともにある、独特でユニークな、注目をあびる「文学の道」構想が必要であると思います。
(写真:神楽見本林。風が木を揺らし、自然な音色を醸し出していました)