今日は午後から、会派・民主市民連合で台風9・11号の農業被害現場視察を行いました。視察先は、被害の強かった上雨粉地区、就実地区、ペーパン地区。雨粉川、辺別川、ペーパン川がそれぞれ決壊、田畑の冠水、農業ハウス被害等は甚大です。農業共済の対象要件は厳しく、野菜農家は共済加入していない方が多く、被害農家の支援が急がれます。国、道への要請、市独自の支援策を求め、会派一丸となり取り組んでいきます。
(写真:雨粉川が決壊。畑がえぐり取られ、ハウスがむき出しとなった被害現場)