上砂川町出身の作家、渡辺淳一さんがお亡くなりになりました。2009年新年号のかおる通信に著作「鈍角力」の、「ささいなことで揺るがない鈍さこそ、生きていくうえで最も大切なことです」と引用したところ、一市民から、「議員は鈍感力ではなく敏感力が最も大切です」と指摘を受けたことを思い出します。心からお悔やみ申し上げます。
(写真:今日は子どもの日。シャボン玉で遊ぶ孫、匡志くんとひなたちゃんです)