JR札幌駅にアイヌ民族、藤戸竹喜・藤戸幸夫兄弟のイランカラプチと題するモニュメントが展示されていました。弓の舞を踊る長老と神々に願いを届ける祭具。アイヌ民族の独自の文化を伝えていました。弟・幸夫アイヌは、東旭川米原に住まいして作品を彫り続けていた時期があり、アトリエに足を運んでいた頃の自分を思い出させてくれました。