道立旭川美術館で開かれている「戦没画学生<生命の絵>展」を観ました。日中戦争、第2次世界大戦で散った若者、45名が出征前に描いた作品です。ふるさとの自然、親・弟妹を描いた絵画などに足が止まりました。作品には作者の生い立ちや遺族のコメントなども紹介されていて心打たれる展示群でした。4月6日まで開かれています。 (写真:戦没画学生展入り口で)