一流のホテル・レストラン、デパート等で食材の偽装が相次いでいます。今回の度重なる不適切表示により、多くのメニューや広告を疑う気持ちになれば、高級なものも高級でなくなるという、なんとも不幸なめぐり合わせになるのではないかと心配になります。客商売は信用あっての物語です。全ての表示の信用回復を願ってやみません。
(写真:どじょうがさ、金魚のまねすることないんだよなあ(相田みつを))