こどもの日。はためく鯉のぼりを見ながら、次代を担う子ども達が、明るく元気に育ってほしいと願いました。総務省の発表では、15歳未満の子どもの数は1,665万人で31年連続の減少。思えば、特に農村部の鯉のぼりが少なくなったことが気になります。こうした現象も、日本の政治にも大きな責任があると思う今日、5月5日でした。
(写真:市内に咲く満開の桜。散らないで、少し長く咲いていてほしい気持ちです)