今日は、お魚屋さんや八百屋さんにおじゃましました。3条通りには庶民の台所として栄えた「ともえ市場」や「第一市場」が、いまだ健在です。染みついた香り、そこに住む人たちの表情に、旭川の「食」の歴史を感じました。120年事業の「食べマルシェ」と、幼き頃に見た「市場」の風景が重なり合いました。
(写真:左・深野商店さん、右・藤本青果さん)